こんばんは、きいです。
さっき、ももと一緒にお風呂に入ろうとしている時のこと。
もも「車の保険、どーだった?」
今、車の保険を変えようと検討中なんです。
で、私が調べていまして。
きい「えっとね、○○は~って感じで…」
1人でペラペラと説明をしていて。
その間、ももは全裸でお風呂前の体重チェックなどをしていて。
きい「ここのデメリットが○○」
と、話している途中で。
もも「ねぇ、聞いてる?」
え、私に言ったの?
私?
きい「え、もも何か話してた?」
もも「!! ………」
きい「いやいや、私が話してたよね? まだ話してる途中だったし」
もも「……」
黙ったよ、こいつ。
きい「むしろ、ももこそ聞いてた? 私が言うべきセリフだよね? 絶対に聞いてなかったんだね、だからそんな言葉が出たんだよね?」
もも「いや、ほら、なんて言うか…話の先が…見えないから…」
きい「話が長いってこと?」
もも「いや~…あはは(笑)」
笑って誤魔化した!!
まったく。なんて奴だ。
話を聞いてないだけでも重罪なのに、見当違いなセリフを言うなんて。
私の機嫌が悪かったら許さない所だけど、今日は大目に見てやろう。

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