レズビアンカップルの同棲ブログです。

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ベッドを別にしている話。

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こんばんは、きいです。

 

お久しぶりのブログになってしまいました。

というのも、父親が倒れたと思ったら母親も倒れるという事がありまして。

2人とも退院できたし、もう日常生活に戻ってるんですけどバタバタしていてブログから離れておりました。

 

 

そんなこんなで、命の大事さを嚙みしめているんです。

(コロナもあるし、健康の偉大さを実感しますよね。)

 

 

両親はもちろんですが、ももの大事さも改めて痛感するわけです。

 

そんな中、ももと寝るベッドを別にしています。

 

 

まぁ、これが快適だこと!!!

別に寝るって寂しいんじゃないか、と思っていた昔の私はもういません。

睡眠、大事。

 

 

 

というのも、ケンカしたとか険悪ムードとかじゃありません。

猫にゃんと一緒に寝ることにしたら、結果こーなった。

 

 

うちの猫にゃんは寝る時だけケージだったんですが、「一緒に人間と寝るようにしよう」とももと話し合って。

おばあちゃんになってきたので、老後のことを考えたら一緒に寝る訓練をしていた方がいいのかなー、とか。

そもそも一緒に寝たいなー、とか。

そんな理由で一緒に寝ることにしたんです。

 

 

私達のイメージでは、猫にゃんは人間の足元とか、2人の間とかに寝るだろうと思っていました。

ももは「川の字で寝ようね」と嬉しそうに言ってたし。

(今までも時々、リビングに布団を敷いて一緒に寝ていたんですけど。その時はそんな感じで寝てたんです。)

 

 

でも、実際にベッドで寝ると。

 

猫にゃん、端っこに寝る。

猫にゃん、もも、きいの川の字。

想像してたのと違う。

ももが真ん中だと狭い。

しかも猫にゃん、縦じゃなくて横に寝るから余計に狭い。(ももに対して90度の直角)

 

 

私とももの位置を変えたりしましたが、猫にゃんは端っこを譲らない。

私の横なら、ちゃんと縦で寝てくれるから広くはなったんだけど。(ももが嫌だったんだね、きっと。)

それでも、セミダブルには狭い。

 

 

ということで、ベッドの下に布団を敷いて私は一人で寝ています。

私が下に寝ることで、やっと「私、猫にゃん、もも」の川の字になれた。

(ももの隣になった途端、また縦じゃなくて90度に寝るようになったのは…そういうことだよね、猫にゃん? 君の気持はよく分かった。)

ベッドの端から顔を出して、下の私を見ながら寝ている猫にゃん。

 

 

そうなると、本当に久しぶりに一人で寝ることになったんですよ。

一緒に暮らし始めた大学時代から一緒に寝てるから…約19年ぶりとか。

 

シングルに2人で寝てたり、ダブルやセミダブル…と今まで、色々な広さに寝てきました。

結果、一人ずつ寝るのが一番よく眠れる!!という結論に達しました。

本当に。

これはこれで、アリ。

 

「寂しくないか?」って? 

全然平気!

だって、同じ部屋にいるし。

ちゃんと、もものイビキも聞こえてくるし。

(うなり声も聞こえるはずだから、大丈夫。詳しくはこちら。)

 

 

 

「私達はおばあちゃんになっても同じベッドで寝るんだろうな」と漠然と思っていましたが、決めつけはダメですね。

睡眠の質が変わったから、本当に。

 

 

中年になってくると、「愛」より「健康」とか「生きやすさ」が大事になってくるってことよね、これ。

 

 

冬になったら、ももの人間カイロを求めて一緒に寝るかもしれないけど。

夏は別でおねしゃーす!!

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管理人:きい

30代ビアンカップルの片割れです。

付き合って22年目になる彼女が大好き。

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