確信的なワガママは許されるべきである。

こんばんは、きいです。

 

この前、私ってワガママだなーと思ったことがありまして。

 

中華街に行って、私が下調べしていたお店を回ったんです。

ももは、私が行きたい店・場所に文句を言わず付き合ってくれるタイプです。

「次はどこ行くの？」って付いてくる。

 

で、タピオカ入りミルクティーを飲みたくて行列に並んだんです。

 

もも「何飲もうかな。暑いから炭酸飲みたい！」

きい「炭酸ないよー」

もも「マジか！　えー、じゃあー…」

 

タピオカ嫌いのもも。

メニューを見ながら、自分の飲みたいドリンクを探しています。

 

きい「私がタピオカ入りのミルクティーだから、ももはジャスミン茶だよ」

 

もも「え？？　やだよ。このパッション何たらってやつにする！」

きい「それにするの？　まぁ、いいけど」

 

 

数分後。

 

きい「ねぇ、何にするの？」

もも「パッションかな」

 

きい「えぇー、ホントに？　ジャスミン茶じゃないの？　私、最近ジャスミン茶にハマってるのに」

 

もも「えー、じゃあジャスミン茶にする？」

 

きい「私が甘いミルクティーだから、サッパリした飲み物もほしいの。それに、私が普段飲んでるジャスミンと違うのか気になるんだもん」

 

もも「・・じゃあ、ジャスミン茶でいいよ」

 

 

きい「ううん！やっぱり、ももが好きなの選んで！」

 

もも「いいよ、別にこだわりがあるわけじゃないから。ジャスミン茶にしよ！」

 

きい「いいの？私が決めちゃって。パッションでも良いんだよ？好きなの飲みなよ」

もも「いいよ、ジャスミン茶で」

きい「ありがと！」

 

 

で、ジャスミン茶が想像以上に濃すぎて失敗したって話！

 

それでも私を責めないもも、やっさしー！

 

 

成功する秘訣は、私の意見をごり押しした後、謙虚さを見せて引くこと。

そうすると、面白いように思い通りになります！

 

 

いや、毎回こんなんじゃないからね！

ももに「ジャ○アン」と呼ばれてるけど、もも優先の時も山ほどあるからね、ホントに！

 

ワガママも愛嬌なの。そうなの。

無意識なワガママは罪だけど、確信的なワガママは良しとしてる、私が。

 

 

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