こんばんは、きいです。
最近の私たちの頭を占めていることは。
車！
週末は、ディーラー巡りの旅をしました。
まぁ、私たちは車にあまり興味がないので。
車の話は置いておきます。
何の話かというと。
ディーラーさんに行くと、聞かれる言葉。
スタッフさん：「どんなご関係ですか？」
まぁ、聞かれると思っていましたけど。
もも：「友人です」
端的に答えます。
関係性は答えたんだから、それ以上は聞かないでアピールのつもり。
そして、もし聞いてくるとしても。
もっとスマートな聞き方が嬉しい。
スタッフさん：「今日はご姉妹で来られたんですか？」
私たち：「いえ、友人なんですよー」
とか。
そんなリクエスト持たれても…って感じでしょうけど(笑)
なんか、それだとスッと答えられるのになーって、私の勝手な我儘です。
試乗する際に、免許証を提示すると。
スタッフさん：「免許証を見たら同じ住所なんですね」
もも：「はい」
スタッフさん：「出身地まで一緒なんですね」
そこまで見たのか。
まぁ、聞かれたら答えるしかないですけど。
もも：「はい」
口数少ない返答なんですよ、こっちは。
それでもまだ聞いてくる。
スタッフさん：「え、じゃあ仕事も一緒なんですか？」
もも：「いえ、違います」
分かりますよ。
戸惑っているでしょう。
不思議なんでしょう、ただ単に。
友人だと言っているのに、私もガンガン意見言うし。
２人で選んでる感が全面に出ているでしょうから。
でもね。
不思議でも、納得いかなくても、そこはスルーでいいんですよ！
そっちの方が、ありがたいんですよ！
というか、答えるのはももだけ。
私は無言で微笑むだけなんです。
そこで、すでに違和感を感じて欲しい(笑)
そういう面では、やり手っぽいおじ様はそんなこと聞かなかったな。
おじ様：「２人とも試乗されますよね？」
それだけ。
百戦錬磨的なおじ様、経験値が違う。
明らかに若いスタッフさん達は、まだ同性カップルの遭遇率が低いのかな。
「友人です」って言うのは慣れているし嫌ではないんです。
でも、通常と違うのは住所とか知られてしまっている点。
別に、住所知られているからって悪用されるわけでもないんですけど。
なんだか少しだけ緊張＆ナイーブになってしまいます。
なんというか。
ただ、面倒！
みなさん、色々聞かれたくない場合は経験値ありそうなおじ様が狙い目ですよー(笑)！！
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